「鬼滅の刃」胡蝶しのぶカラーのやり方ポイントは３つ、鬼滅カラーはセルフでもできるかも？

こんにちは、呉市広の美容院 Rely on のヘアカラー職人 chokikazuです。

以前紹介した「鬼滅カラー」ですが、かなりの反響をいただきまして、この度その中でも比較的挑戦しやすい【胡蝶しのぶ】さんの鬼滅カラーを深堀しての解説をして行こうと思います。

今回目指すのはインナーカラーに、「しのぶ」さんの紫

インナーはちょっぴり青みがかった紫

紫にも幅がありますよね。今回目指すのはインナーカラー にほんのり青みのある紫です。

最近のカラー剤ははちょっぴり青みが入ってるのが割と多いです。

それ以外は地毛、もしくは暗めのカラーで

「胡蝶しのぶ」さんはベースは黒なので、地毛でもOKですね。

黒だとあれだったら６レベルくらいのカラーを入れるといいですね。

では実際に３つのポイントを追いながらしのぶさんにして行きましょう。

ポイント１（ブロッキング）

入れる範囲を決めよう

今回はもみあげから襟足にかけて前上がりになるようにブロッキングを取りました。

入れない部分はしっかりヘアクリップなどでとめて落ちてこないように気をつけよう！

ポイント２（ブリーチ）

ブリーチはしっかり抜こう

ブリーチの流しはしっかりと

シャンプーは「グッバイイエロー」を使い泡立てる前に少しなじませ泡立ててからもちょっと時間おいて流します。

ポイント３（オンカラーは塩基性カラー）

使うカラーレシピはこれ

塩基性カラーの【SHISEIDO COLOR MUSE  資生堂 カラーミューズ】の

これをさっきブリーチした部分に塗ります

５分で入りますが、念のため１５分くらい追いて流します。

色持ちはどのくらいでしょうか？

ケアはしっかりしよう

色持ちは、ヘアケアによりますが綺麗な発色は２週間てとこでしょうかと、その後は少しペールイエローに抜けて行きます。

 

色が抜けたら違う鬼滅カラーもいいかも？

オススメは３回くらいは同じ色で染めるのがおすすめ

ヘアカラーはベースが大事なので、あまりコロコロ色味を変えるよりは同系色で入れたほうが長持ちしますよ！

胡蝶しのぶになりきる？？

まとめ

今日は「鬼滅の刃　胡蝶しのぶ」の「鬼滅カラー」について詳しく書いて行きました。

 

 

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