こんにちは、呉市広のヘアカラー職人、Rely onのchokikazuです。
最近mac book 15インチを持ち歩くようになって腰やられました。
そんなことは置いといて、今日はインナーカラーについて記事時にして行きたいと思います。
インナーカラーとは
インナーカラーとはその名の通り、インナー部分にベースの色とは違う色を入れるカラー手法のことです。
もみあげ部分に入れるのが定番でインナーカラーといえばこういう感じを想像するかと思いますが、後ろの襟足の方に入れたり、前髪の中に入れたりと、いろんなバリエーションがあります。
こんなパターンだと結んだり、お団子にしてもおしゃれですね。
インナーカラーはベースの色と差が大きい方がおすすめ
以前グラデーションカラーの記事でも触れましたが、インナーカラーはベースの色とのコントラスト(明暗の差や、彩度の差)が大きい方が映えます。
こちらをご覧ください↓
具体的にはブリーチをしない場合はベースは地毛に近いぐらいの色の方がわかりやすいです。ブリーチをするとかなりわかります。また、1度ブリーチをしておくとその部分は色が抜けますので次回そこに違う色を入れたりとかも簡単にできますね。
ブリーチの後に、こんな感じに1色じゃなくて複数の色入れたりも楽しめますよ☆おしゃれですね
インナーカラーをしたい場合は予約の時に美容師さんにその旨を伝えた方がいいですよ、ブリーチをするしないで施術時間や金額も変わってきますので、気軽に聞いて見ましょう。
まとめ
- インナーカラーは前髪や襟足にもできる
- ベースとの差で目立ちやすさが変わる
- ブリーチをするとカラーチェンジしやすい
- 1色じゃなく何色も入れることができる
- Rely onでインナーカラーに挑戦してみよう
さて今日はインナーカラーのあれこれを解説させていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
遠方の方もお近くの方も、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。
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